今、安倍政権は、日本の国のあり方を大きく変えようとしています。

しかし、主権者は私たち国民です。

憲法は、国家が暴走しないように、

「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、

この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と定めています。

安倍首相の暴走を止めるのが憲法です。

暴走する安倍内閣を止めることができるのは、主権者である私たちの運動だけです。

６月１６日から２０日まで、神戸の中心地で取り組まれた

「集団的自衛権ＮＯ」の緊急５日間行動の最後に、

２０日昼、三宮～元町昼デモが取り組まれれました。

今年一番の暑さの中でしたが、

「集団的自衛権、憲法破壊」「戦争する国アカン」「暴走安倍政権退場」などのプラスターを掲げ、

元気よく市民にアピールしました。

「７月上旬、自公の密室協議による閣議決定」との報道もあります。

行動を呼びかけた「兵庫県憲法共同センター」と「兵庫県憲法会議」は引き続き運動を強化するとしています。