広島市北部の豪雨土砂災害による甚大な被害は、
山地が国土の7割占める日本の災害対策の重要性を浮き彫りにしました。
「今、私たちにできることを」と、
阪神・淡路大震災直後につくられた「救援・復興兵庫県民会議」の呼びかけに応え、
26日昼、神戸元町大丸前で、被災者救援の募金活動が取り組まれました。
子ども3人を含む42人が参加し、
昼休みのサラリーマン、親子連れ、観光客などから
76000円を超える募金が寄せられました。
「どこで募金をしようかとさがしていた」
「暑い中ご苦労様」などの言葉を頂きました。
寄せられた募金は日本赤十字社を通じて被災地・被災者に届けられます。