わが国では貧困と格差が拡大し続けています。
貧困と格差の拡大を是正するには
社会保障の充実が求められているのに、
安倍政権は財政難を理由にして
生活保護・医療・年金・介護など社会保障費の削減を進め、
生存権を保障した憲法25条の空洞化を進めています。
財政難と言いながら、
一方で、防衛費は5年連続で増額させているのです。
このような情勢下で、
「住民の福祉の増進」を使命とする地方自治体の役割は、
ますます重要となってきています。
安倍政権の暴走から兵庫県民の命と暮らしを守る
兵庫県政を確立するためにも、
来たるべき兵庫県知事選における
津川ともひささんの勝利を心より祈念するものです。