2012/11/20 更新
11/18 「県民主人公の経済・産業・雇用へ」講演&シンポに110人
「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」は18日、神戸市内で「県民主人公の経済・産業・雇用へ」を
テーマに、講演とシンポジウムの集いを開き、110が参加しました。
講演では、日本共産党中央委員会・自治体局次長の金子邦彦さんが、
雇用と産業政策は、「自治体本来の仕事」であり、県と市町が協力してとりくむべき課題だと強調。
京都・蜷川府政や大阪・黒田府政、東大阪の経験、高知県の産業振興のとりくみなどを具体的に紹介しました。
講演のあと、「会」代表幹事で神戸女学院大学教授の石川康宏さんをコーディネーターに、5人のパネリストが発言。
「時給1000円以上、公契約適正化をはじめ若者が将来をえがける状況をつくろう」
「災害復興に公的支援する県政にかえよう」
「大企業優遇から地域経済振興、内需主導へ具体的な政策づくりを」などと、