2013/06/03 更新

「灘区の会」総会・決起集会 「6000人のサポーターをつくろう」

「灘区の会」は5月25日、78人の参加で総会・決起集会を開きました。田中耕太郎知事候補は、「今度こそ、憲法をいかし、安心してくらせる、人にやさしい県政の転換にがんばります」と決意をのべ、支援を訴えました。

総会では、「灘区で6千人のサポーターが5万5千人対話で3万票を獲得すること」「大演説会・地域演説会への参加、キャラバン宣伝などの具体化をすすめる」「4月26日『つどい』DVDを観る会を開く」「メールマガジンは100人登録をめざす」ことが決まりました。

また「推薦決議」を団体の支部・班段階までひろげ、組織を大きくするとともに、「ウィーラブ兵庫」の学習会を無数に開き、「耕太郎セット(ワンコイン袋・耕太郎カード)」を活用し、結びつきをいかした「オレンジトーク」「オレンジ対話」にとりくみ、共同の輪をひろげようと確かめ合いました。

参加者からは「子どもの医療費無料化、中学校給食実現にさらにがんばる」「国保交渉で先陣切って訴えた田中さんを何としても押し上げる」など決意も語られ、早速、夕方オレンジ宣伝に取り組みました。