2013/07/12 更新
動物守る「希望の星」 田中耕太郎候補に期待
11日、「動物の殺処分反対」の取り組みをしている
男女7人が選挙事務所を訪れ、事務所スタッフと懇談をしました。
同日に西区で開かれた田中耕太郎個人演説会にも出向き、
要望書と署名を津川知久闘争本部長に手渡してきたとのこと。
殺処分問題について各候補にメールでどう考えるか質問したところ
返事があったのが田中耕太郎候補だけ。
しかも殺処分反対の考えであると知り、直接事務所を訪れたということでした。
「田中耕太郎さんは私たちの希望の星」とうれしい激励もいただきました。
殺処分問題に対する田中耕太郎知事候補の回答は↓
憲法が輝く兵庫県政をつくる会代表幹事 田中耕太郎
動物愛護の観点から、殺処分をすべきでないとの意見に賛同します。
犬・猫などのペットの責任は、人間にあり、
飼い主の無責任さやペット産業の問題、
経済的事情などから飼えなくなったなどの例もありますが、
殺処分をなくすための努力を、
行政が市民とともにすすめていくことが必要です。
イギリスなど、ペットの飼い主を捜す団体の取り組みなども参考にして、
政治の責任でできることをこれからもお互いに考えていきましょう。