2013/07/04 更新
さあ本番!田中耕太郎第一声
本日7月4日、いよいよ兵庫県知事選挙が告示されました。
「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の田中耕太郎兵庫県知事候補は、
JR元町駅東口で第一声。
子育て世代の悩みから田中耕太郎兵庫県知事候補に期待する
里山美穂さんは「子どもの命の大事さはどこでも変わらない。
兵庫県すべてで子ども医療費無料化をしてほしい、
県立子ども病院の移転はやめてほしい」と切実な願いを語りました。
「兵庫・憲法県政の会」代表幹事で、
神戸女学院大学の石川康宏教授は、
震災の教訓を口にしながら逆行した施策をおこなう今の県政を鋭く批判。
次いで津川知久選挙闘争本部長が県政のムダ使いをきびしく指摘し、
ともに「県政を転換しよう」と訴えました。
応援に駆け付けた日本共産党の山下よしき参議院議員は
「県民の願いを託せるのは田中耕太郎さんしかいません」と力強く演説。
田中耕太郎兵庫県知事候補は、兵庫県を変えるため、
①経済再建は地域から、
②人にやさしい県政へ、
③平和と安全を守る県政への
「3つの転換」を強調。
「今の兵庫県政を変えるために再び決意しました。
大きなご支持、ご支援をお願いします」と訴えました。