2013/07/05 更新
田中耕太郎 全県で訴え、支持広がる
7月4日、明石で開かれた演説会には約150人が集いました。
田中耕太郎兵庫県知事候補、金田峰生参議院兵庫選挙区候補が
県政・国政の転換で迫力のある訴えをしました。
その後、年金者、労働者、中小業者、弁護士と
様々な分野から田中候補を応援する演説。
最後に勝利の展望が語られ、熱気あふれる演説会となりました。
7月5日、阪神尼崎駅での朝立宣伝の中、
田中耕太郎兵庫県知事候補に高齢の男性が
「若者にまともな仕事をやらないとどうにもならない」と声をかけてきました。
田中候補は、「3つの転換」の中で、雇用問題を重視していると
政策について話し「それなら支持する。頑張って」と激励を受けました。
この日は、日本共産党の市田書記局長が応援に駆け付け、
JR尼崎駅前、神戸大丸前でともに街頭から訴えました。
神戸大丸前街頭演説会には約1000人が集まり、
田中候補・市田書記局長の演説の合間に声援が飛び交かったり、
信号待ちをしている人や車を運転中の人が
演説会の様子に注目している姿も見られました。
演説会終了後、田中候補が市民と握手をすると
「頑張ってください」と熱い激励も受けました。
NHK・サンテレビの各社からインタビューも受け、
「第一声も始まり熱い反応が返ってきています」と答えています。