私が津川先生と出会ったのは、今から３７年前の高校１年生の時、津川先生は青年教師でした。

３７年前の当時は、いわゆる偏差値教育の真っ只中、私の高校は新設の進学校で、今では考えられないほどのスパルタ教育でした。

そういう中、他の先生方とはちがい、津川先生は大きな声を出すことも、私たちを頭ごなしに怒ることも、３年間、一度もありませんでした。

津川先生から言われたことは「お前はそれでいいんか。ちゃんと考えた結果がそれなのか」と問い直されることでした。自分で考えて、他人に流されず行動すること、自分で考えて、自分の考えを伝えること、反省すること、すべて津川先生に教えられたことのように思います。

津川先生は、聞くこと、話し合うことを大切にされてきました。そんな津川先生ですからこの知事選挙でもたくさんの人の意見を聞き、県政に反映してくださることと信じています。

裕福な人も、貧しい人も、健康な人も、そうでない人も、老人も、若者も、いろんな差があるなかで、誰もが同じように満足を感じられるそんな社会になってほしいと私は願います。

穏やかな中に確固たる精神をもっている津川先生なら、そんな社会を実現してくださると思います。

兵庫県は日本の縮図と言われていますが、その兵庫県で誰もが安心して暮らせる社会を津川先生なら実現してくださると私は信じています。

津川先生が知事選挙に立候補されると知ったときから、私は全力で応援しようと決意しました。

どうぞみなさま、津川先生のご支援をよろしくお願いいたします

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